おほしさまコンサート 余談

  • 2012/06/11(月) 08:36:52

とうとう梅雨入りしましたね。
ブログネタがないわけではないのですが、
今日は、ずっとアップしようしようと思っていたことを。

じゃ〜〜ん、お花の絵です。

いただいて嬉しかったお花・・・

今年の連休、やっとNトリでフォトフレームを購入して
壁にきちんと飾れるようになりました。


このお花の絵、8年前の3回目のおほしさまコンサートの時にいらっしゃた
小学2年のお嬢さんが、私の演奏が始まってから 
「鶴さんにお花をあげたい、お花屋さんに行って買う」とお母さまに。
「でも、もうコンサートは始まっているし、お花屋さんも閉まっちゃうから
お花の絵を描いたら?」とお母さま。

コンサート終了後、このお花の絵を見てびっくり。
小学生の絵? え〜?(洒落にもならない!)
短時間に描いたの〜?

おほしさまコンサートは義務でもなんでもないので、開かなくってもよいし、
「鶴、もうダメになっちゃう!」ということも8年の間に
たくさんたくさんありました。

でも、この絵にどれだけ励まされ背中を押してもらったことか・・。

ありがとう、画伯!

・・・この絵は実行委員長がスキャンしてくださり4回目のコンサートの案内状、
プログラムの表紙に使いました。それ以来、彼女を画伯とお呼びしており、
もちろん今年のコンサートにもいらっしゃいました。
もう中学生。鶴が老けていく分、小学生はどんどん成長しています。

ピアノの演奏会を開いて、このようなプレゼントをいただいたことは鶴の宝です。





2012 ペンテコステ礼拝、そして・・・

  • 2012/05/27(日) 22:32:33

5月も最終週に突入しました。

日々の雑事に振り回されていても、暦は着実に1日1日先に進んでいきます。

今日はイースターから7週間後の日曜、ペンテコステでした。
そして鶴@離島市内の公立小学校の運動会。
お友だちの教会(日本基督教団小倉東篠崎教会)の奏楽者のお子さんは小学生。
例によって鶴が聖歌隊の伴奏のご奉仕。

今年は賛美歌342番、『神の霊よ、今くだり』でした。
前奏、間奏と伴奏を作りました。 
毎回毎回、牧師夫人の要求に応じるのは鶴にとっては大変。
どうにかこうにか完成、聖歌隊のメンバーとともに気持よく賛美できました。

今日のお花も素晴らしかった・・・      ペンテコステ礼拝のお花 by T沢姉

夕食を終えてから、ネットをサクサク渡り歩いておりましたら、
悲しいニュースが2つ目に止まりました。

鶴の尊敬する音楽評論家の吉田秀和さんが5月22日(火)に鎌倉のご自宅でご逝去。
98歳でした。

そして、バリトンのフィッシャー=ディースカウさんが南ドイツの別荘で5月18日(金)
にご逝去。1925年5月28日生まれだそうで生きていれば明日が87歳のお誕生日でした。
サントリーホールで『冬の旅』を聴いたのは何年前になるのでしょうか?
最終曲の辻音楽師がとても印象に残っております。
ご冥福をお祈りいたします。

今日は花まつり & イースター

  • 2012/04/08(日) 21:41:31

4月8日はお釈迦様のお誕生日、はなまつりの日ですね。

鶴の嫁いだ家は浄土真宗本願寺派(西本願寺)、そう、ブログ友だち?の凡愚さまと同じです。
嫁ぐ前の実家は浄土真宗大谷派(東本願寺)です。

鶴の父は転勤族でしたので、家にいらっしゃる月参りのお寺さんが最初はちゃんと大谷派の方だったのですが、転勤・引越しを繰り返しているうちにいつの間にか本願寺派のお寺さんがいらっしゃるようになり・・・

父のお葬式の時に伯母が「お経が違う」と立腹。母もびっくり。
「元は一緒よ!」と妹となだめたりして・・・。

そして今日はキリストの復活のお祝いの日、イースターでもあります。
イースターは毎年同じ日ではなく・・・ 
「復活祭は春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」
そういえば昨日、出張の鶴夫をJR駅まで迎えに行こうと駐車場からお隣のお寺の上に大きなお月さまが見えました!!
で、今日なんですね。

今年も鶴のお友だちの教会の聖歌隊の伴奏に馳せ参じました。
賛美歌290番、「おどり出る姿で」シェーカーの旋律です。
例によって鶴がオリジナルの伴奏を作り・・、今回はアメリカに移ったバルトークがちょっと遊び気分で作曲という感じでバルトーク風にしました。

こちらの牧師夫人、毎回「この賛美歌はメンデルスゾーン風にして!」とかなんとかかんとか伴奏のイメージを指定してくださるのですが、今回は鶴が勝手にバルトーク風にしちゃいました。 とりあえず、「伴奏が鶴作とは思わなかった」と聞いていた方からの言葉で成功ということに。

礼拝前、飾っていたお花に朝日が当たりとても素敵だったのでパチリ。 

                    Easter 2012

小倉東篠崎教会のお花当番の方、どのかたも素晴らしいお花を生けられます。
今日のお花はT沢姉、ご本人の了解を得てネット上に公開・・・。
他の教会員の方がデジカメに撮って絵葉書を作るとおっしゃられていました。


礼拝の帰り道、チャリの上からパチリ。  今年の桜は今が満開
鶴邸から見る桜、橋の上からだとこんな感じなのね・・・と。

以上、自らの宗教は微妙・・・の鶴でした。

静寂

  • 2010/05/16(日) 21:03:22

今日のお題は、ちょっと言葉で表現するのが難しい話です。
ですから、鶴の言いたいことがきちんと伝えられないかも知れません。
(なんせ日本語力並以下の鶴ですから・・・)


コンサート(クラシックの)に出かけた時、そのコンサートが始まるときの瞬間ひとつで
感動を覚えることがあります。
例えばソロ・ピアノのコンサートの時、ピアニストが椅子に座って
『さあ、弾き始めよう』というときに、会場全体が一瞬空気が止まるような
音が全くなくなるという静寂の時間がある時があります。 そのようなときのコンサートは
終始とても良い演奏で、満足して帰宅したものでした。
この静寂の時間・瞬間はなかなか言葉で表現出来ないのもので、
あの瞬間を味わっている人が他に何名いらっしゃることか!と
いうものだと思います。

ここ20年ほど、その瞬間を味わったことがなかった鶴、
昨日、超久しぶりに味わうことが出来ました。
(だから、いろいろなことを思い出してこうして記事にしている訳で・・)

永照寺さんの5月引上会報恩講、15日夜の座・大逮夜
での時間でした。
(詳しくは↑青字をクリックして永照寺さんのHPをご覧くださいませ)
大きなお寺の本堂の中、明かりはろうそくの灯だけ、読経もなくただただ静寂。
その静寂の中、光も闇も超えて空気が一点に集中して止まる時間…、
若い頃、この瞬間を求めていた自分を思い出しました。
とても幸せな時を過ごしました。
お誘いくださった凡愚さま、凡愚さまのお母上さま、ありがとうございました。


今日の鶴竜関、なんと昨日まで全勝だった把瑠都に  
この調子で後半頑張って〜〜!

コンサートのプログラム

  • 2010/04/28(水) 21:09:12

鶴はいろいろな訳があって、ありがたい事に年に1度ソロのコンサート(お星さまコンサート)
を開いております。
年に1度なので プログラムものんびり1年かけて組み練習しています。
で、来年も開催することがあったら・・・

あれもこれも挑戦してみたい!ピアノ曲は山ほどある!!
山ほどあるピアノ曲から 1時間20分超の曲目を選択するのは
案外難しいものです。

条件1、クラシックを全く知らない方でも楽しめるプログラム
条件2、鶴の手に負える曲
条件3、幻想曲というものを一曲以上入れる

これらの条件を満たすプログラム。どなたか考えてくださいませんか?

第1回目からいろいろな幻想曲を入れてきました。
モーツァルト、シューマン、ベートーヴェン、ショパン、そしてこの4月のラフマニノフ・・。
鶴の従姉妹弟子(先生同士が姉妹)である故羽田健太郎さんが生前おっしゃられていたこと、
「いつの日か、シューマン・ショパン・シューベルトの幻想曲を1夜のプログラムで
弾いてみたい。これが夢です」
これを聞いたとき、鶴はハネケンさまのような方が・・・
「今すぐにでも出来るでしょうに!」と思ったのです。
でも、この3つの作品を一晩で弾くにはかなりの技量が必要で
あることが最近わかりました。

最近体力の限界を感じておりますので、そろそろシューベルトの幻想曲を弾いておかなくては!と。
もし(もしもですよ!)来年コンサートを開くとしたら、さすらい人幻想曲を弾きます!
・・・断言しておかなくては 途中でめげてやめちゃいそうなのです!
鶴って意思が弱いのです。

終わりました・・・

  • 2010/04/17(土) 14:34:00

お星さまコンサート、無事に終了致しました。
いろいろな気持ちを込めて 最後まで弾き通しました。
今年は鶴彼ドクターのお力もお借りして…。
(大分からいらして、開演直前に調律・調整をしてくださいました。
昨晩は泊まられ今(17日)も朝から鶴彼を診てくださっています)

遠路はるばるいらしてくださった方から徒歩1分の方まで、
共に貴重な時間を過ごせたのであれば幸いです。
ありがとうございました。

プログラムは
前半がベートーヴェンのソナタ17番(通称テンペスト)と31番(嘆きの歌つき)、
後半はドビュッシーの子供の領分とラフマニノフの幻想小品集(作品3)でした。

お借りした教会とこの会の実行委員長への気持ちを込めて、今年は前奏を・・・
(バッハの平均律1巻の1番のプレリュード)
アンコールはベートーヴェンのソナタ8番(悲愴)の2楽章を。

人前でバッハのソロを弾くのは学生時代以来のこと。
やったら緊張しました。

まだ、疲れが残っています。(あったりまえですよね。永遠の42歳だし!)

今年はちるめぐさま、KOKOさまがこんなに素敵なお花を持っていらしてくださいました。

鶴のイメージって黄色なんですって  ちるさま、KOKOさま ありがとうございました
                   カードには 『鶴ちゃんへ  KOKO & ちる』

ありがとうございました。 鶴邸のリビングが明るくなりました。

ふと気づいてしまった・・・

  • 2010/01/31(日) 21:35:13

何日か前、鶴彼と戯れて…珍しく楽譜を見ながら…いた時のことです。

この記号はなに??


強弱記号のピアニシモ(pp)に <>がついているのです!

このような表記です。 <pp>

他のところはきちんと pp とかff になっているのですが、 
2箇所だけカッコつきのppになっているのです。

このカッコに何の意味があるのかしら?
どうしてここだけ??

この曲、ドビュッシーの子供の領分の第6曲目(ゴリウォークのケークウォーク)です。

ドビュッシーの研究をされていた先輩に尋ねてみようと思いながら、
鶴彼の傍から離れると忘れてしまい なかなかできずにいます。
明日こそ、尋ねてみましょう!(こちらにアップしたら忘れないと思います…)

気を取り直して、今夜のお月さまです  2010年1月最後のお月さま


(昨日は雨で満月が見ることができませんでした!)

嘆きの歌

  • 2010/01/22(金) 21:14:26

4月に予定しているお星様コンサートのプログラムに 
ベートーヴェンの31番のソナタ(op.110)を入れています。

この曲の第3楽章に「嘆きの歌」があり、このソナタの中心なしていると同時に作曲家・ベートーヴェンの核であると鶴は思っております。

第一楽章はcon amabilita(愛をもって)と付記されており、とっても優しい感じのする曲です。
どちらかというと ベートーヴェンっぽくない第1楽章です。最近これを弾きながら、
春の優しく明るい日差しの許、たくさんの美しい蝶が飛んでいるお花畑を想像しています。 

第2楽章は A-B-Aの単純な3部形式。

そして第3楽章、静かなとっても意味深なイントロに続いて「嘆きの歌」が登場します。
そしてフーガが続き、また「嘆きの歌」が歌われ再度フーガが現れます。
2度目のフーガは鶴に「天使のささやき」に感じさせる美しさがあり、
歓喜が溢れ出るようにクライマックスへ。

今日、鶴彼と戯れていて初めて感じたこと、「嘆きの歌」と「天使のささやき」は
第九交響曲の「歓喜の歌」と同じ意味をもって作曲されたのでは?と。

ベートーヴェンは「なにを嘆いていたのか?」
「人間はなんて愚かなのでしょう! 憎み合ったり 羨ましがったりと
悲しいことばかりに囲まれています。
そのようなことはもっと大きな目で見たら他愛のないこと。 
人間はもっと優しい心でいられるのに。 
そして、嘆き悲しむところに天使が現れます。 
天使は嘆いている彼を平和ヘと導きます。」 

文字にするとざっとこんなものでしょうか?

まったく耳の聞こえなかったベートーヴェンがかくも壮大なソナタを作曲したこと、(最後の3曲共通ですが)天才なんだなあ!としか思えません。

珍しく今日は真面目な鶴でした。
ご意見(がある方)は遠慮なく頂戴したいと思いますので、是非コメントを!!