生まれて初めて聴いたリュート
- 2012/05/18(金) 08:19:35
初夏の爽やかさを通り越して暑い日が続きますね。
もう5月も半分終わっています。
こんな時こそ、ゴールデンウィーク中の幸せだった時間を思い出しましょう。
亀さまの伴奏で何度かおじゃましたことのある雛蔵で、5月6日(土)の夜、
リュートのコンサートがありました
雛蔵入り口 ・・
傾斜のある坂を登ったところにあり、「鶴には鶴号の運転は無理!」という理由で
先日の大分でのピアノのパーティーでお知り合いになった方の車に乗せていただき
演奏者とともに会場入りした鶴。
ちょっとややこしいのですが、鶴彼ドクターを紹介して下さった調律師さんのお姉さまのご主人さまが当日のリュートの奏者。毎年ゴールデンウィークあたりに大分〜小倉・・と離島ツアーをされているそうで、前から行きたい行きたいと思っていたのですが機会がなく、今回初めて望みが叶いました。
夕方明るいうちに到着しましたので、こんなご褒美?が!
皿倉山方面です・・
そして、夕暮れの一瞬こんな太陽が!
気づいてカメラを出すのに手間取り、ちょっと形が崩れかかっていますが
水蒸気か何かの関係で太陽が長方形に見える一瞬とか。
そして、コンサート
ヴァイオリンの弦は4本、リュートの弦はちょっと見では数えられない数。
魔術師のような指。たくさんの弦を操り・・
そして音色は・・・(こんな時に困るのが、ボキャブラリーの貧しい鶴)
繊細で優美かな? 言いようのない音色。
一家に一台こんな優雅な音色の楽器があれば、殺伐とした生活から解放されそうです。
いや、ちゃんと演奏する人がいなくては無理ですね。
コンサート中、ず〜〜〜っとうっとりの鶴でした。
そして 夜景に別れを告げ山を降り現実に戻りました。
おほしさまコンサート
- 2012/05/07(月) 08:21:52
4月27日から10日が経ちました。
当日お集まりいただいた方々とそれぞれのおほしさまに、そして、
現在病と闘っている方のお体の回復と世の中の平安をピアノの音に重ねお祈りしました。
まだ、10日しか過ぎていないのに、鶴の周りにはなぜか悲しいニュースばかり。
昨日の竜巻の映像を見ていると、生きているのが奇跡のように感じます。
ここ4回、会場で私のピアノを聴いてくれているこのお花、
礼子さんのご主人から・・・彼女は当初このコンサートの実行委員でした。
今回、リスト編曲のモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスをプログラムに入れました。
薫子さんが病と闘っている時の幼稚園の母の会のクリスマス会で彼女の回復を祈り
礼子さんも一緒にみんなで練習した聖歌でした。
10年前のあの頃を思い出し、ピアノに向かいました。
この会のために毎回お花を用意してくださる幼稚園のF先生。
「今年はいついつコンサートをします。」とご挨拶に伺うと、
「お花と駐車場の手配ですね。」と笑顔で答えて下さいます。
当たり前のようにお願いしている実行委員会・・・、毎回感謝です。
今年は受付にもお花を・・・。
「こちらはお持ち帰りください」とF先生。
会場のお花のミニ版です。(ミニといってもかなり大きいです)
当日のプログラムです♫
J.S.Bach
“Ich ruf zu dir, Herr Jesu Christ” Choralvorspiel (BWV 639)
「イエスよ、私は主の名を呼ぶ」 コラール前奏曲639 ブゾーニ編曲
Fantasie und Fuge a-moll BWV904
幻想曲とフーガ イ短調 BWV904
“Wachet auf, ruft uns die Stimme” Choralvorspiel (BWV 645)
「目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ」 コラール前奏曲645 ケンプ編曲
“Wohl mir, dass ich Jesum habe” “Jesus bleibet meine Freude”
Choral aus der Kantate “Herz und Mund und Tat und Leben” (BWV 147)
「主よ、人の望みの喜びよ」 コラール〜カンタータ147 ケンプ編曲
L.v.Beethoven
Klaviersonate Nr.30 Op.109 E-dur (1820)
ピアノソナタ 第30番 作品109 ホ長調
M.Ravel
BOLERO transcription pour piano par Roger Branga (1929)
ボレロ ブランガによる1台のピアノのための編曲
Y.Tohma
Prelude no.1 (2010)
鶴様へ:サイコロ作曲その1
C.Debussy
L’ISLE JOYEUSE (1905)
喜びの島
F.Liszt
AVE VERUM CORPUS de Mozart (1862)
モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス
Variationen uber das Motiv von Bach:
Basso continuo desu ersten Satzes seiner Kantate “Weinen, Klagen, Sorgen, Zagen”
und des Cruicifixus der H-moll Messe. (1862)
バッハの動機〜カンタータBWV12 の第2曲「泣き、嘆き、憂い、おののき」の通奏低音と「ロ短調ミサ」のクルチフィクスス〜による変奏曲
百合の香りが素敵なこんなお花もブログ友だちさんからいただきました。
ありがとうございました。 昨日までお花も香りも楽しみました。
今回のプログラム、教会でバッハを弾くことに挑戦!、それもピアノという楽器で。
今までと違った取り組み方をしましたし、今まで知らなかったたくさんのことを知る機会にもなりました。
小倉東篠崎教会でチェンバロを弾かせてもらいピアノとの違いを思い知らされたり、そちらのパイプ・オルガンでリストの変奏曲の一部を福田のぞみさんに弾いていただき、リストの同じ曲のピアノ版とオルガン版の違いを肌で感じたり・・・。 とてもよい勉強をすることができたプログラムでした。のぞみさんがいらっしゃらなかったら、教会のオルガンがなかったら・・ここまで深く学べなかったと思います。ありがとうございました。
ラヴェルのボレロも右手で弾くメロディーをオーケストラの楽器を思い浮かべ弾き分けたり・・・それを感じて聴いて下さったという感想をいただきとても嬉しかったです・・・。でも、自分でも何処を弾いているのかわからなくなりそうな長さ、「鶴が修行僧のようだった!」という感想もいただきました。
全くそのとおりで!!
当摩泰久氏が私のために書いて下さった曲、
私は、今回は子供がサイコロを振ろうとずっと躊躇していて最後にやっと振った・・
という理解で弾きました。次回以降、この曲集が完結した時にどのように弾くのかはわかりません。
当摩先生ありがとうございました。
「喜びの島」も弾きこんで「やっとわかった!」ようなところまできました。
いろいろな曲に取り組ませてもらえるこの会、これがなければ
毎日をだらだらと過ごしていたことでしょう。
常に鶴彼の状態を保って下さり、直前に弦が切れた!と連絡すれば
すぐに大分から張り替えに来てくださる鶴彼ドクターの存在も言葉で言い尽くせない感謝です。
鶴はいろいろな方々に支えられ、何かレールを引いてもらえている気もします。
次々に扉が開かれて次の取り組みが提示されているような・・・。
すべてに感謝です。
ありがとう。
120年の眠り?
- 2012/04/30(月) 10:07:54
鶴の2012年4月も今日で終わり。
今月は充実していたような・・・。
まず14日(土)。
鶴はソニックに乗って大分へ。
大分駅から鶴彼ドクターの車に乗って約5分のあるお宅へ。
大正時代のお屋敷を移動・改築したお家。
お玄関の横にはこんなお蔵が!
2階建てのお家を半分以上?吹き抜け状態にして・・
こんなに素敵な天井。見えている窓は2階部分のもので、この下は1階部分まで超空間!
そして、ピアノ・・
燭台が付いているバイロイトで120年前に製造されたものだそうです。
奥さまのご実家?にあったものを栃木の小野ピアノ工房で修復(昨年の大震災に被災することなく・・・)、大分に戻ってきたところのお披露目パーティにお招きいただいた鶴。
アクションも特殊でとても弾きにくいピアノを鶴彼ドクターが更に手を入れて下さり・・・。
事前の10日(火)に一度触りに行ったのですが、一言では言い表せない弾きにくさ。
しかし、ピアノの置いてあるリビングが天井まで吹き抜けになっているので
とても音の響きがよく、バッハのオルガン曲のピアノ編曲を弾いていて天井の高い教会で
弾いているような錯覚も。
帰宅後「あの場所であのピアノを弾く」をイメージして鶴彼に向かいあれこれ試行錯誤しました。
鍵盤も特殊・・
奥の部分もカーブしています。 黒鍵の和音を弾いていて気づきました。
中指の先が鍵盤にそって落ち込むのです!(笑いました)
「喜びの島」の67小節目からの中間部、左手が波、右手がその上をただよう船のように
鶴が感じていた部分なのですが、右手の和音が・・・・!!
しっかり捉まっていないと海に落ちる〜!という感じ。
鍵盤は最上音がAの85鍵。(注:ドビュッシーの頃は85鍵、現在は88鍵)
そう、「喜びの島」の最後の部分、ちょうど最上音から真っ逆さまに最低音まで。
駆け落ちした時にドビュッシーが作ったというこの曲、
恋の成就する喜びの島でも結末は天国から地獄?な〜んて。
いろいろなインスピレーションを鶴に与えてくれました。
ピアノは時代を感じる香りの高い音色で、お部屋の容積が大きいのと天井の高さが
とてもマッチしていて、弾き込むほどにだんだん馴染んできて・・・。
「音が一旦上に上がって、それが私を包み込むようにおりてくるの・・・。
アルゲリッチ音楽祭に行っても会場の音はそんな感じでなく、
とても幸せな感じでピアノを聴いたのは初めて!」というご感想もいただきました。
とても嬉しかった鶴。だって、音が立ち上って降りてくる感じを弾きながら味わっておりましたもの。
音って単なる空気の振動なのに、どれだけ神秘的なもの!!
燭台に点火・・・・
↑このお二人はご夫婦ではありません。
ご主人さまも奥さまもこの内輪のパーティにお集まりの方々すべての方々みなさま素敵な方ばかりで、とても充実した楽しいそして実りある時間を過ごすことができました。みなさまありがとうございました。
おまけ(期間限定)
期間限定・・・そろそろ終了でございます。
どうしても怖いもの見たさに見たい方は秘密のコメントでご連絡くださいませ。
出前一本!
- 2012/04/22(日) 22:02:27
おほしさまコンサート、今週の金曜日となりました。
まだ、プログラム書いていません。
どうしよ〜!
今回は会場の教会のピアノの調律を鶴彼ドクターの都合(27日には脱離島しているそうで・・・)で本日(22日・日)お願いしていたのです。
先週の金曜日に鶴彼の弦を切ってしまいました。
真っ青〜、で、鶴彼ドクターに画像つきメールを・・・。
今度の日曜日の教会のピアノの調律の前か後に鶴邸によっていただけませんか?
多分15番の弦です…と。
まるで、出前を頼むようなノリ。
便利な世の中になりました。 弦の番数も写メすれば間違いありません。
すぐに調律の前に寄っていただけるというお返事。 ホッ。
メールの次は弦を取り除く作業。
今回切ったのはダンパーのあるところ。
弦を除くために手前に引っ張りだすのが大変。
じゃ、切ってみよう!と鶴邸にあるペンチで切ろうとしたのですが
びくともしません。 やむを得ずカーブしている部分をペンチで伸ばして
引っ張り出しました。
そして今日、鶴彼ドクターにお尋ねしたところ、もちろん切れなくて当然。
ちゃんと道具があります・・・と。
これでないとミュージック・ワイヤーは切れないそうで。
ミュージック・ワイヤー?
もちろん針金ではありません。よく言われるピアノ線とも違うそうです。
1時間強かけてピアノ線を張り替え、音を少し整えて(調律)くださいました。
ありがたいありがたい!
本当にありがとうございました。
音が整っていると曲に対するイメージがどんどん膨らみます。
さ、残り5日、弾き込みます。
本日のおまけ・・・
これがほうれん草のお花です。
今年も・・・
- 2012/04/15(日) 22:05:26
桜の次は・・これかな?
- 2012/04/10(火) 08:23:18
や〜っと、ぽかぽかと春らしい陽気になってきました。
育てている赤い茎のほうれん草は花が咲きそうだし・・・、
セリは青々と葉っぱが広がり始めました。
桜は満開状態を維持しているようで・・・。
春のバルコニーのお花は、ほうれん草ではなくこちら。
2種類の球根を5個ずつ植えたのですが、ピンクの方は微妙に色合いが違います。
ひょろ〜っとした草のようなもののプロペラみたいな花はルッコラしょの花です。
階下中央の奥のK町公園の桜は8日の日、お花見で賑わっていました。
鶴邸前方の空き地だったところには、とうとうマンション建設が始まってしまいました。
日に日に高くなっているような気がします。
現在、5階部分を作っているようです。
普段何気なく見ている風景、カメラに収めてじっくり見ると違った世界が広がります。
鶴もデジカメをゲットしてからは、常に持ち歩いているようです。
でもね、昨晩恐ろしいことに気づいて青くなっていましたよ。
深夜、手帳を見ようとバッグを家中探したのですがない!
「あっ!」
鶴号の中にお出かけから帰りついた夕方から放置していたようです。
・・・お財布もカメラも手帳も何もかもはいっているのに・・・。
今日は花まつり & イースター
- 2012/04/08(日) 21:41:31
4月8日はお釈迦様のお誕生日、はなまつりの日ですね。
鶴の嫁いだ家は浄土真宗本願寺派(西本願寺)、そう、ブログ友だち?の凡愚さまと同じです。
嫁ぐ前の実家は浄土真宗大谷派(東本願寺)です。
鶴の父は転勤族でしたので、家にいらっしゃる月参りのお寺さんが最初はちゃんと大谷派の方だったのですが、転勤・引越しを繰り返しているうちにいつの間にか本願寺派のお寺さんがいらっしゃるようになり・・・
父のお葬式の時に伯母が「お経が違う」と立腹。母もびっくり。
「元は一緒よ!」と妹となだめたりして・・・。
そして今日はキリストの復活のお祝いの日、イースターでもあります。
イースターは毎年同じ日ではなく・・・
「復活祭は春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」
そういえば昨日、出張の鶴夫をJR駅まで迎えに行こうと駐車場からお隣のお寺の上に大きなお月さまが見えました!!
で、今日なんですね。
今年も鶴のお友だちの教会の聖歌隊の伴奏に馳せ参じました。
賛美歌290番、「おどり出る姿で」シェーカーの旋律です。
例によって鶴がオリジナルの伴奏を作り・・、今回はアメリカに移ったバルトークがちょっと遊び気分で作曲という感じでバルトーク風にしました。
こちらの牧師夫人、毎回「この賛美歌はメンデルスゾーン風にして!」とかなんとかかんとか伴奏のイメージを指定してくださるのですが、今回は鶴が勝手にバルトーク風にしちゃいました。 とりあえず、「伴奏が鶴作とは思わなかった」と聞いていた方からの言葉で成功ということに。
礼拝前、飾っていたお花に朝日が当たりとても素敵だったのでパチリ。
小倉東篠崎教会のお花当番の方、どのかたも素晴らしいお花を生けられます。
今日のお花はT沢姉、ご本人の了解を得てネット上に公開・・・。
他の教会員の方がデジカメに撮って絵葉書を作るとおっしゃられていました。
礼拝の帰り道、チャリの上からパチリ。
鶴邸から見る桜、橋の上からだとこんな感じなのね・・・と。
以上、自らの宗教は微妙・・・の鶴でした。
つくし・・・その後
- 2012/04/04(水) 20:42:17
小倉城@離島の桜は今が満開。
今日の夕方、図書館に本を返却に行った帰りにパチリ。
昔、パノラマサイズの写真が流行りましたよね。(まだ、あるのかしら?)
3枚を頭の中でつなげてご覧くださいませ。
小倉城の左の建物は現在このあたりで一番高さの高いマンションです。
お城の後ろの黄色い建物から右の赤い建物はリバーウォークです。
昨日の強風にも負けず全く散っておりません。
そして、鶴邸近所の桜です。
右の千両だか万両だかよくわからない樹の赤い実とのコントラストが気に入りました。
そして、花びらを・・・・
さて、現実に戻って つくしの卵とじをどうぞ・・・。
つくしと理沙の育てた赤い茎のほうれん草と生協の栽培セットで育った椎茸です。




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